古本屋の百円コーナーで購入。
思いがけず、いい買物をした。


フューチャリスト宣言 (ちくま新書)

フューチャリスト宣言 (ちくま新書)

梅田望夫さんはこの数年で何冊かの本を出しているが、根っこにある主張はどの書籍においても同じなので、一冊手元に持っておきたいと思っていた。今までは全部図書館か立ち読みだったので……


戦争と沖縄 (岩波ジュニア新書)

戦争と沖縄 (岩波ジュニア新書)

ぐっときたので購入。
岩波ジュニア新書には良書が埋もれている。


村田エフェンディ滞土録 (角川文庫)

村田エフェンディ滞土録 (角川文庫)

そういえば持っていなかったので購入。
傑作「家守奇憚」の続編。
京都の左京区の辺りがモデルになっているので、京都人には二度美味しい。
以前、講演会にて伺った話だと、梨木女史は京都に仕事場を持っていた時期があって、そのときの築何十年かの古い借家から感じた霊感がモチーフになっているとの事。