師走ということで、少しばたばたしています。
昨日は急に高校のときの友人と四年ぶりに会うことになり、終電まで話し込んでしまいました。懐かしかった。彼は全然変わってなかったです。ぼくも全然変わってないと言われました、が、これは結構意外でした。内面的にいろいろと変化成長したというのはもちろんの事ですが、ぼくは大学四年間で関西弁が抜けてしまって、関西人なのか関東人なのかよく分からない喋り方になっていて、よく初対面の人には「え、出身どこですか?」って聞かれたりします。
他者が評価する「変わってない」とか「変わってしまった」などというとき、その他者が評価しているのは、口調とか仕草とかそういう表層的な雰囲気ではなくて、もっと人間の芯を形成する部分の臭いを鋭敏に嗅ぎとっているものなのかもしれません。


今日は一昨日の短答答練の復習。
かなり丁寧に、各論点の周辺も含めてテキストを読み直したりしています。
とはいっても、答練はめちゃ簡単なのですが。
のんびりやっていました。