全答。
即効で再度更新。
自分の為のメモ。



「監査論」
良問。大体は外さずに書けた。
経営者の誠実さに疑義→統制環境
不正→財務諸表全体レベルの重要な虚偽の表示のリスク


継続性に疑義が貸借対照表日までに解消→注記なし→故に追記なし
対照表日後に発生→後発事象 ←その中身として継続性の疑義
対照表日後に解消→解消の経緯も含めて継続性の疑義として注記→追記


「租税法」
理論がイミフ。これに比べると大原の答練がすごい良問に感じる。面倒臭げな割にヒネリなし。穴埋めはゼロ点。他は意外にけっこう当っている気がする。 
計算は簡単。でも時間余裕無かった。そして結構間違えてたorz消費税オワタ。最近、租税公課とか、稼ぎどころでの取りこぼしが多い。テキスト素読からもう一度やり直したい。
法人税はいつも頭から解いているのだけれど、一応作戦は決めておいた方がいいよな。どうしよ。


会計学1」
割に簡単だったけど、時間足りず死亡。
いかに理論を手早く書くかが勝負だった。
特に、第一問が簡単だったからこそ、丁寧に書きすぎたという時間配分ミス。
第二問はかんた。。。。っててて、あれ。標準間違ってる。
差額原価も駄目じゃないか……機械間接費、埋没原価だと思って外してるよ。以下、全滅。これはヒドイ。
死んだorz


会計学2」
まあ、平均はとれてるんじゃないかなと。ただ、吸収分割含みの連結仕分けがイミフ。
財表も仕訳は一通り当っていたし、理論も大枠では大丈夫だと思うので、あんなもので及第点ではないかと。。。デット・エクイティ・スワップも問題見てビビりまくりましたが、蓋開けてみたら問われていたこと自体はけっこう普通でしたね。


会社法
ちょいちょい抜けているけど、及第点かと。
第二問は、問題の意図を読み違えた部分あり。というか、あの模範解答通りの意図で解答書けた人いるのか。。。報酬の意義、まんま条文写すだけとか。あの方向性で解答書かせる問題は大原ではたぶん無かったよな。退職慰労金とか、新株予約権のとか、深読みしすぎて書きすぎた感あり(大原応用テキスト的な意味で)。


「経営」
ふーん。


これで、全答は必要なとこだけコピーして、処分。
TACの解答解説冊子がとてもイイ!!!
計算は割と丁寧だし、理論はポイントが簡潔。大原のよりこっちの方が好み。
今回、一番の反省は時間配分でした。気付いたら理論を丁寧に書きすぎていて、後で時間足りなくなるケースがしばしば。
うおっす。