試験後、一ヶ月

こんにちは。自己採点の方を少しいじりました。企業法のみ。再現答案作る気力はまったくありませんが、参考資料としてはこの程度で十分かと思います。


CAP−LABの再現答案が出揃って来てますね。
この中だと、自分は割と出来ている方だと思う。


比較して……
租税監査財務は出来ている方だと思う。財務、計算出来てない人多い……
管理は人並み?
企業法はよくわかりませんが、出来てないという事は無い、かな。私は、トンチンカンな事は一切書いてないはずなのですが、けっこう書き漏れがある恐れがありまして。怖いです…
経営はやはり平均より少し下くらいなのかな……


連日の更新となりましたが、しばらく更新はしないと思います。


■一点、再現答案をみて改めて考えた事。
管理会計の第1問問題2の組別総合原価計算の理論なんですが、予備校の模範解答を見ても、伝統的配賦法の操業度利用の問題点で書いてますが、あれがなんとなく納得いきません。
何故なら、操業度の論点は問題4.5の両方で明瞭に問われている話なので、問題2であれを書かせるのはいくらなんでも変じゃないかと思うのです。私は、あくまで「組別」であることの問題点、を問うている設問だと思って、悩んで、結果解らなかったわけです。
なので、(頑固にも)予備校の模範解答は基本的に論点ずれだと思っているわけですが、あれで書き賃もらえるかもしれないなら書いておくべきだったな……と悔やまれます。実際、持ち前の知識であれ以外書きようがないわけですし。