■論文試験自己採点■


今後の身の振り方にも影響があるので、勇気を出して自己採点。
かなり忘れ気味ですが……
TACと大原の模範解答利用。
基本的に、解答は特にメモしていないので、計算は一部採点不可能。


(一日目。おれ、いけるかも!!編)
■租税法
第一問
1-1 正答
1-2 「本文の状況から、会社と元会長の間に全く関係性が無いことの指摘。交際費の定義。交際費に該当しない。役員賞与に該当しない。37条7項の寄付金に該当する。損金算入限度額超過額は損金不算入」大枠ではOKだと思いますが、模範解答にあるいくつかのキーワードは書いてない。福利厚生とか。あれは書けるものなのか?
2-1 必要経費算入の理論。多少作文したけれど、大原の模範解答通り。+αで、「超過累進課税の目的が達せられない」とも書いた。
2-2 結論あってる。条文の指摘は56条しかしてない気がする。三問とも、56条に該当する(しない)から必要経費になる(ならない)、という感じで書いた。 
第二問
1 七割はとれてるみたい。減価償却絡みを大方拾えたのが大きい。苦しかった租税公課も(3)以外当たってるし、外国税額控除も完答。奇跡だなこれは。しかし交際費間違えたorz 貸引も個別を一つ間違えたので一括も駄目っぽい。貸倒実績率のみ○
2 空欄。
3.消費税の計算の良否は不明。受取り地代の扱いが少し自信なかったのだけれど正しかったみたいでほっとした。国際電話の扱いも含めて、区分けは全て正しくできたみたい。消費税は、終了直前にミスに気がつくなど、バタバタしたので計算の精度にあまり自信がない。完答はできてない気がするが、それに近いとは思う。


理論、所得税の36.37条指摘漏れ以外は、大原の模範解答を超えている気がします……気がするだけだけど。
私が一番手応えあったのは租税法です。
理論→消費→法人税、の順番で解きました。


■監査論
第一問 
1. 事業場のリスク。私の答案は以前のブログに書いたとおりです。前文の趣旨も当然、頭にはありましたが、それじゃ解答として不適当な気がして、あっちにしました。私の判断の方が不適当だったようです……
2-1 4/5は正解ぽい。あと、「過剰な設備投資」で「キャッシュアウトフローの過小計上」とか書いた気がする。
2-2 詳しく覚えてないけれど、報告書29号の103に従って、もの凄く丁寧に当てはめをした記憶がある。大原の模範解答に近い感じだが、もっと詳しく書いた。監査論で一番自信ある。でも、もしかすると、規範定立の部分を書いてないかもしれない。そこを覚えていない。
第二問
1-2 まず二重責任から内部監査は経営者がやるべきという規範定立から入った。いわゆる自己レビューで駄目。公正不偏の態度、外観的独立性の観点から駄目。法令違反の指摘はしてないです。
1-3 あんまり覚えてない。倫理規定の成功報酬に当たり駄目という旨で、と法規集見ながら当てはめる感じで書いた。1-2と重複するなぁ、と思いつつ独立性の観点からも駄目という指摘もした記憶がある。
2-1結論は当然正解。二重責任の指摘から入り、財務諸表の作成責任が監査人にあるかのような記載になっているので駄目。と書いた。
2-2 「確認書は経営者が必要な資料を監査人に提出したことの確認でもあり、確認書が入手出来ないならば、監査手続きにより入手した監査証拠の信頼性の前提が崩れることになる。故に、十分かつ適切な監査証拠を得たとの合理的な判断を裏付けることが出来ず、意見を表明することが出来ない。よって「不適正意見」は視野にいれない。」 という感じで書いた気がする。これ、結構悩んだ。深読みして「もしかして不適正OKと書かせたいのか…?」と考えたが、まったく解らなかったので、素直にこっちにした。正解ぽくてよかった。



監査論は、手応えよくても、答練ではいつもCだった。けれど、本試験では評価されるはず!!おれは間違ってねえ!!と、自己を省みることなく今日まできたよ。
一日目は平和だった……そう、一日目は。


(二日目。地獄の中心で解を叫ぶ編)
会計学1
第一問
問題1、唯一完答の可能性がある計算問題がこれ。問題用紙のメモをみる感じ、多分完答。
6.変動費は大量購入などで仕入れコストの引き下げ。固定費の方は、保険料の見直しとか書いた。解答欄スカスカだった記憶orz
7-1 ×CVPの利益は、主に短期的な利益計画の策定のために算定される利益。全部標準原価の利益は原価管理に利用する為に算定される利益。 と書いた。
7-2 ?標準原価計算の枠外で、短期利益計画を策定する際にCVPを利用することが考えられる。  と書いた。
問題2、計算はゼロ点。
2.多品種少量生産の環境には不適当。しか、書いてない。一行ww
4.よくわからなかった。内部相互扶助の効果を適当に反映させることで、より原価管理に資する資料となる為。といった具合に適当にかいた。
5.の理論は多分正答。外してないと思う。
第二問
問題1
1.2.は正答ぽい。
3.不明。微妙。手応えは良かったつもりだったけど、右半分は間違えてるぽい。もしかするとALL不正解かもしれない。
4.製造工程の問題点を見つけ出して、仕損品や不良品を減らす。作業工の能率を上げる。設備の利用効率を高める。  と書いた。そもそも環境負荷がなんの事か正確に解ってないよ。
最後に、仕損品は原価を引き上げる要因なのでこれを排除する。不良品は返品などを通じて環境負荷を引き上げる要因になるのでこれを排除する。と書いた。超適当です。
問題2
1.ア時間価値 イキャッシュフロー ウDCF法 エ利益率 オ内部利益率法
2 ゼロ点。
3 ゼロ点。
4 ×社長、短期的利益追求の視点。財務担当、資金繰りの観点から。 と書いた。計算が解ってないというか、問題文の読み取りの段階で失敗しているのだからどうしようもない。
5 これは正答。リアルオプション出たね。


ABCのおかげで結果的に20〜30分を無為に過ごしてしまいました。
試験終了直後は、絶望的に凹んでいました。
しかし、隣の人を見ると、四枚目ほぼ白紙とかだったので、少し持ち直した。隣の人が凄く出来る人だったらば、私の心は崩れていたかもしれない。


会計学2
第三問 
1. 8/12  ……あ、あれ?11問正解のはずが……
2-1 ×。作文した。包括利益の概念を貸借対照表に取り入れた為、みたいな事を書いた。部分点きたらラッキー程度。
2-2 多分正答。株主にとって特に重要とされているのは、「純利益」とその利益の源泉であるといえる「株主資本」との関係であるとされる為。といった感じに書いた。 
2-3 多分正答?「帰属」について特段の強調はしていない。少数株主持分、オプション、その他 の説明は正答だと思う。というかその説明しかしてない。

第四問
1. 金券。これは×っぽい。
2-1 正答。
2-2 資本の払い戻しは正答。2つ目のは、「通常の有価証券の売買に準じ損益取引と考える」と書いた。
3-1-1 微妙。当座借越は「負債」→借入金と考える。
3-1-2 微妙。当座借越は「当座預金のマイナス」→当座預金からの支出と同様と考える。 
3-2 正答? 有価証券の回転売買。総額表示はかえって財務諸表利用者の判断を誤らせるおそれ。
3-3-1 ?あくまで固定資産の購入の為の支出であり、投資活動による支出とする考え。
3-3-2 ?短期借入金の返済と同様の性質の取引であり、財務的な支出とする考え。
4-1 正答。
4-2 多分正答。
4-3 多分正答。「負ののれん」は書いてない。

第五問
1 5/10
2-1.2 あんまり覚えてないけどこれは× 多分に漏れず、自己創設のれんで駄目とか書いた。法規集は見てない。正直、初めて聞いたフレーズだったので法規集に載っているとか知らなかった。 
3 減損。計算は両方○。理論は微妙。「減損の処理は、本来、現在時点での将来の回収可能性額と帳簿価額の差額のたんなる修正ではなく、投資期間全体の回収可能性額が投資額を下回った際に帳簿価額を減額修正するものである。よって、将来の割引前将来CFのみによる現行基準の減損の認識の判定は不適当・不十分である」と書いた。もしかして×でしょうか。
4 正解と信じる。「棚卸資産は、本来、時価の変動により収益を期待する資産ではないので、一旦切り下げた簿価について、時価が回復したからといって、その都度戻し入れる処理は不適当。また、減損の会計基準でも切り放し法が採用されており、整合している。」と書いた気がする。
5 あんま覚えてないが一応正答?でも継続適用は特に指摘してない。 法規集に均等償却する旨記載されていることを指摘して、「恣意的な会計処理は利益操作に繋がるので認められない」とした。
6 完全に×。支配の要件の論点だったのか……デリバティブの期末時価評価の論点だと思い込み暴走した。これは手痛い。
7 問題の意図がよくわからなかった。「将来の課税所得の十分性は繰り延べ税金資産の計上に影響する。よって本問における会議においてなされた検討は税効果会計の適用に影響を及ぼす」と書いた。思いがけず核心部分を指摘できているぽいので、部分点は頂けるでしょう。多分。


まあ、手応え相応。計算はもうちょっと取れてると思っていた。
悪くは無いのでは……と思うのですが。
第五問は人によって差がつきそうな理論ですね。
私の場合、基準を全く使いこなせませんでした。減損の理論も、理解自体には自信があるのですが、どう書いていいのか、かなり迷いました。
顧客リストの間違いと、支配の移転の間違いは手痛いですが、他の論点でカバーして平均くらいの出来かな、と思っています。


あとで聞くと、第五問は資料があちこち飛んでいて解きにくかった、との声もあるようですね。この点は、税理士試験受けていて良かった点かもしれません。税理士試験はもっと解きにくいですから。


(三日目、まろやかDAY)
■企業法
第一問
1 .
・自己株の趣旨。
・四つの弊害。
手続き規制
・株主に平等な機会を与えるため原則株主総会決議
・本問の場合、特別決議
・売主追加権
・売主追加権は全員の同意をもってしか廃止できない
財源規制
・自己株取得は実質的に資本の払い戻し。資本の空洞化の危険。
・分配可能額規制
・財源規制を違反した場合の取締役の責任


2-1
.・株主併合の趣旨
・併合により株式数が100分の1より小さくなるようにすればいい
・一株一議決権なので、Cを排除できる
・特別決議、取締役の説明必要
・端株の処理
2-2
・830条と831条が考えられる。
・公開会社の場合、併合により四分の一規制違反になるなら、法令定款違反
・つまり、同時に定款変更の手続きによる、発行可能株式総数の変更の有無が問題になる。
・本文の場合、100分の1未満に併合するので定款変更が必要。
・また、Cを排除する目的は、831条3項の「不公正な」決議に当たる。
結論
・公開会社の場合、定款変更手続きを経ていなければ、法令定款違反で無効。830条で無効確認。
・そうでなくとも、831条の取消しの提起。
・株主平等原則違反も考えられる。


第二問
1.
利益相反の趣旨。取締役は忠実義務・善管注意義務を負う。しかし、取締役はその立場を利用して、会社の利益を害し、自己の利益を図るおそれ。
・取締役会設置の場合、役会決議。非設置の場合、株主総会決議。
・重要な事実の開示。
・取引後の役会への報告義務
結論
・問題文は直接取引なので、手続きを経なければ絶対的無効


2.
監査役設置会社なので、取締役会設置会社
承認が有る場合
・Aは無過失責任
・決議に賛成した取締役も任務懈怠推定
・立証責任の転換
承認が無い場合
・Aは同様
・その他の取締役は、任務懈怠により責任追及の可能性
・取締役の監督義務の存在
・監督義務の内容は非上程事項にも及ぶ
・因果関係が認められれば、任務懈怠になる



第一問、
1は、規制の相対取引に該当する部分を抜き出す感じで、暗記している論証テキストの文章をべったり丸写しする感じで書いた。大原生は皆そうでしょう。
2は、株主分割の論点との対比から、四分の一規制の指摘は大事だと思ったんだけど、そうでもないのか……それとも、まるっきり蛇足だったのだろうか。ちなみに、文量は解答用紙足りない位の勢いだった。
第二問
1は、指摘漏れ多い気がするが、これも大枠では外してないはず……場合分けはキチンとやった。
2も、場合分けはキチンとやった。取締役の監督義務を割に手厚く書いた。そのかわり規定の趣旨とかをあんまり書いてない気がする。


細かいトコ覚えてないので、確実に書いたやつだけ挙げた。
問題1の細かい手続きとかはもうちょい書いてるかも。
企業法は、なんとなく自信ないです。ポカやらかしてなければいいけど……
あと、条文を挙げていくのに必死になっていた感もあるので、きとんと評価されるような答案を書けたのかも心配です。
もしかすると、企業法は、実力の差が一番はっきり出てしまう試験なのかもしれないな、と改めて思いました。


経営学
第一問
1-1 ××空欄
1-2 ○?製品の研究開発意欲が低下する。買い手の交渉力が強くなり利益を引き下げる。
1-3 ×規模の経済 と書いた
2-1 ○自己実現
2-2 × 公平性 と書いた。おまけしてくれないかなぁ。
2-3 ×
2-4 部分点?組織の成員には、仕事の達成を通して自己の有能さや可能性を確認することにより満足を得るという内発的動機付けが存ずる。外的報酬はこの内発的動機付けを外側へ押しやってしまうという効果が指摘される。  みたいな感じ?覚えてない。 
第二問
問題1
1 アンシス システマ  のみ。2/8
2.3.4.6 ×
5. 正答
問題2
1 半分正答。半分不正解。
2 数字は正答な気がする。説明も自信はある……
問題3
1 8/8
2 大原の模範解答で書いた。
3 不明だが自信ある。
4-1 間違えた!!!!なんでぇ!!?
4-2 正答
4-3 間違えた。1を間違っているので当然に……しくじったよ。


これ、もしかすると平均無いかもしれないですね。
他の人、みてると、理論とかこれプラス2-3問正解な人多い気がする。オプションもなんか間違えてしまってるし。自信あったのに、ショックすぎる。まさか4-1で間違ってるとは。
もし、「公平性」に点がくるなら非常にデカイ。きてほしい。
第一問、なんだかんだでPBNBトーナメント以外は得点可能な論点ではあったのか……
第二問は、これが私の分相応。


■総括
管理会計経営学の平均点が何処まで低いかが運命の分かれ目か……
手応え的には自信があります。
神様……願いをかなえてください。

就職活動3


四大の説明会は参加してきました。
説明会自体の内容はどの法人も大差ないのですが、懇親会でガラっと印象変わりました。
組織構造や仕事の振られ方にも各法人、少しずつ差異があるように感じました。
あらたは想像以上に特異な印象。個人的には好印象でしたが、あれは評価分かれるでしょうね。とはいえ、雰囲気とかは、思ってたよりもいい意味で「普通」だとも思いました。


二法人は東京希望、
二法人は大阪希望、でいきます。
自分の中で、迷っているポイントがあって、その点留保しつつバランスを取ったらこうなりました。多少ズルイ采配ではあります。
一番最初、本当は全部東京希望のつもりだったのですが、実際に説明会に参加して、あまりに印象が良かったので、「大阪も悪くないな」と。


来週、月曜日に上京します。日帰りで部門別の説明会一つ、面接二つです。詰め詰めです。
火曜以降は大阪で面接。
基本的に、あらた以外は大阪と東京での併願も可能なようです。
あずさは未確認だけど多分大丈夫だと思う。

就職活動2


webとパンフの情報を整理して、各法人について予習しています。
丁寧に読み込んでいくうちに、法人間の特徴や差異が少しばかり見えてきました。
しかしながら、法人間で情報量やフォーマットに随分違いがあるので、比較可能性の面で耐えうる分析が出来ているのかは不安です。核心部分については、予習した情報を踏まえつつ、説明会で直に接する中で掴んでいくしかないですね。


先日、TAC大阪の合同説明会に参加してきました。
有意義ではありましたし、コンサル・中小法人で興味を持った法人もあったのですが、四大監査法人への対応だけで結構一杯一杯なので、今の段階で更に広い視座を持って行動しろというのは辛いです。というか諦めました。
追加で、説明会等の機会が与えられるのでしたら、順次検討していきたいです。アンテナは張っておこうと思います。


昨日の今日でアレなのですが、やはり東京でも面接を受ける事にしました。
具体的には書きませんが、結果的に、大阪勤務希望の法人と、東京勤務希望の法人が生じることになりました。
ちなみに、東京勤務希望の方に現段階の第一希望の法人があります。
来週から始まる説明会での感触を考慮しつつ、調整していくかもしれません。
東京の方は、面接予約の枠も日程によってはまだゆとりがあります。

就職活動。
とりあえず、四大監査法人の説明会・面接は予約入れ終わりました。
東京に行こうか迷ったのですが、とりあえず大阪標準でやることに。
科目合格採用等については、基本的に合格発表後に改めて、という事なので、ごちゃごちゃ考えずとりあえず合格を前提に考えつつ、就職先をしっかり見極めたい。


来年のこともみすえて、上級コースを申し込むか検討中。結構手応えのいい科目などもありますので、もう少し検討を続ける。
合格発表までは、とりあえず、過去の答練を回していくだけでよい気もする。あんまりレクチャーを受ける気がしないが、経営は必要だな。
選抜試験も受け損なった。金もねえ。ほんと。落ちてたらどうしよう。というか、落ちてる可能性は十二分にある。

08終了のお知らせ

こんにちは。
論文試験が終わりました。
心から晴れやかな気持ちです。


出来はというと……
会計学1が、ヤバイです。
それ以外は、手ごたえ悪くないです。
あ、あと会社法利益相反の効力で追認の指摘を忘れてましたね……まあ、ちょいちょい失点はあります。
会計学1がみんなそこそこ出来てて、僕だけダメダメだったら落ちてると思います。
ただ、力を出し切ったという意味では、満足です。はい。


ぼんやり総括します。


■監査
大原の山当ては外れ……ましたね。あれは。
法規集もほどよく使えば役に立つ感じの問題で、良問だと思いました。
冒頭の問題、よくわかりませんでしたが


環境の理解

財務諸表全体レベルの虚偽表示のリスク評価→全般的な対応

財務諸表項目レベルの虚偽表示のリスク評価→監査計画。監査手続実施
↓↓よって
リスクアプローチの出発点として重要


という感じで構成しました。大原の答練だと点来なさそうな感じですが(汗
どうなんでしょうかね。


■租税
簡単すぎて吹いた。
理論、知ってる論点しかないです……
法人税は、みたこと無い感じの資料もありましたが概ね普通レベル。
消費税は簡単……だと思いますが、最後の見直しで、しょっぱなの課税所得を間違えているのを発見して、冷や汗かきました。本番は恐ろしいなと思いました。


会計学1
死んだ。
思い出したくない。


会計学2
連結が一切出ていない事実に吹いた。しかも超簡単な純資産の問題とか。これじゃ、税理士試験の方が計算はるかに難しいよ。
管理もそうでしたが、理論のウェイト高いですね。
財表はよく分からないのもちょいちょいありましたが、総じて難しくは無かった印象ではあります。
あと、大問題5の事例に出てきた社長がイケイケな感じで笑った。
時間余りました。


会社法
普通。
利益相反、なーんか2.3行余るなぁ、と悩んだけど思いつかなかったよ。追認。ま、時間も無かったのでパッと出てこなかった時点で負けだ。帰りの電車の中で気がついた。


■経営
しょっぱなから、何コレ?知らねーよ。状態。
動機付けは出ないと勝手に判断して捨てていたけど、本番直前の10分に眺めていたら……出た!!!!!
奇跡だ(涙
誰かが「入門生は最後の五分まで伸びる」とか言っていたけど事実だったね。
っていうか、それ以外の分野に費やしてきたおれの時間を返してくれ。やったことが、まったく報われなかったよ。理論。私情を挟んだ評価ではありますが、はっきりいって悪問だったと思います。
一時間で最後まで終わり、残り時間は、オプション価格算定を途中トイレなどを挟みつつ五十五分間ほど考え続けた。
大原では株式のコール買いしかやってなかったので、うーん、どうだろ、などと思いつつ考えてたら
最後の五分に急に解けた!!


まあ、自分の手応えはあんまり当てにならなかったりもするので、粛々と結果を待つしかないですね。
会計学1の按配が恐ろしくて、他の受験生のブログが見れない。怖くて。
ただ、楽観的に待ちたいなと、これ以上寿命縮めたくないのでww



お疲れ様でした。

あと数日!!!


精神的には落ち着いてきました。
やることやって、後は出たとこ勝負。


会場のアクセスが非常に悪くてどうしようかと思っていたのですが、意を決して宿泊することにしました。
もう本当に場所が悪くって、京都市からはどうやったってドア・トゥー・ドアで二時間程度かかると思います。
安ホテルなら、ほとんど往復の移動費だけで宿泊できることに気がついたので、泊まることにしましたw
前日から現地入りします。


ここからは体調管理を制せない人も負け組になっちゃうと思うので、皆さんもお気をつけて!!

もう、なんか不安で発狂しそうなので、書く。
毎日2.3時間しか寝れてない。寝付けない。
先週から計算答練を総復習してます。とてつもない量解きました。
結果、一気に自信消沈です。不安な部分がちょいちょい見え隠れして、本当に本番上手くいくのかな、などと考えてしまいます。
振り返ってみると、管理会計の基礎期の問題が異様に難しく(感じて)、本気で凹まされました。そして克服もしてない。ボリューミィな総合原価とか出たら、たぶん死ぬ。


今週の予定


簿記
積み残しを解く解く。


財表
論まとめテキスト毎日1時間

上級レジュメ


管理
答練一日2H分解く。
論まとめ 毎日1時間


企業法
論まとめ 毎日3時間 べったり条文確認しながら

基礎テキスト通読(余裕あれば)


監査
論まとめ 毎日2時間


経営 
答練ベース 毎日3時間


租税
論まとめ 毎日1時間
答練 3H分


今週が山。
きちんと予定を消化して、来週は少しでも良いメンタルコンディションで体調管理を整える余裕を持ちつつ優雅にすごしたい。