落ち着いたところで

こんにちは。
合格発表日は、荷物をまとめてすぐ上京。
その後、東京に滞在し、部屋探しをしておりました。
予備校の祝賀会にも行っている暇が無かったので、パンフレットに顔出しそびれました。


用意するモノも多いですね。
下記くらいは合格発表前までに用意しておいても良かったです。
・卒業証明書
・親の印鑑証明書
・住民票


■カレンダー
何人か注文された方がいらっしゃったようで、「よか風」さんから、お礼の連絡が来ました(笑
本当にオススメします。
送料込みで1500-2000円程度なので、気軽に注文だしてみては如何でしょうか。


■08分の答練
無料で差し上げます、というのは前回書いた通りです。
正直申しまして、入門生の場合、予備校から提供される通常のカリキュラムを消化するだけでも結構大変ですので、無理に手を広げない方がむしろ無難かもしれません(もちろん、入門生にはあげない、という意味ではないです)。
事情で独学の方、
大原以外の専門学校の上級生の方、などには有効に使って頂けるかもしれません。
発送は年末年始予定です。

合格発表


合格しました。
感謝。


■カレンダー
写真は、昨年末に「よか風」でしたためて頂いたカレンダーです。
ベッド横の壁に貼り付けて、毎日拝んでおりました。
目標を書いて貼り付ける、はモチベ維持に有効な方法と聞きます。
「よか風」さんの書からはエネルギーが溢れとります。辛い時、何度助けられたか分かりません。
値段もリーズナブルです。
ぜひお試しください。


■答練の処分
09受験生の方に、答練等を無料で差し上げたいと考えております。
管理
財表
簿記
監査
租税
会社法
経営学     それぞれ、上級・応用・直対答練があります。


締め切りは十一月末の予定。
希望者が複数の場合、適当に振り分けるので、
「監査の直対が欲しい」とか「なんでもいいから簿記下さい」とか、優先度を書いてもらえると希望に適えるかもしれません。
また、希望者多数の場合は、これまた独断と偏見で選ぶと思います。


送料は各自に負担して頂きます。
発送は年明けくらいまでには、なんとか出来ると思います。
書き込み・汚れ等あるものもあります。もしかすると、紛失している分もあるかもしれません。
しかしながら、よほどの失礼でも無い限り、原則としてクレームは一切受付けません。


上記、要領をよく読んで、欲しい方は連絡ください。
bookaccountingあっとgmail.com

試験後、一ヶ月

こんにちは。自己採点の方を少しいじりました。企業法のみ。再現答案作る気力はまったくありませんが、参考資料としてはこの程度で十分かと思います。


CAP−LABの再現答案が出揃って来てますね。
この中だと、自分は割と出来ている方だと思う。


比較して……
租税監査財務は出来ている方だと思う。財務、計算出来てない人多い……
管理は人並み?
企業法はよくわかりませんが、出来てないという事は無い、かな。私は、トンチンカンな事は一切書いてないはずなのですが、けっこう書き漏れがある恐れがありまして。怖いです…
経営はやはり平均より少し下くらいなのかな……


連日の更新となりましたが、しばらく更新はしないと思います。


■一点、再現答案をみて改めて考えた事。
管理会計の第1問問題2の組別総合原価計算の理論なんですが、予備校の模範解答を見ても、伝統的配賦法の操業度利用の問題点で書いてますが、あれがなんとなく納得いきません。
何故なら、操業度の論点は問題4.5の両方で明瞭に問われている話なので、問題2であれを書かせるのはいくらなんでも変じゃないかと思うのです。私は、あくまで「組別」であることの問題点、を問うている設問だと思って、悩んで、結果解らなかったわけです。
なので、(頑固にも)予備校の模範解答は基本的に論点ずれだと思っているわけですが、あれで書き賃もらえるかもしれないなら書いておくべきだったな……と悔やまれます。実際、持ち前の知識であれ以外書きようがないわけですし。

監査現場の再生を急げ

まめにチェックしているblogのひとつに、ビジネス法務の部屋があります。
会計や内部統制等に絡んだ話も非常に多くて、いつも読み応えがあるのですが、先日のエントリに気になる記事があったので紹介いたします。

*1疲弊する監査現場の再生の道筋として、佐伯先生は三点を挙げておられ、どれも当ブログで何回か話題となっていたものでありました。ひとつは訴訟を意識した「過剰ともいうべき監査マニュアルの導入」であり、今後は経済事件において逮捕、起訴、判決のありようとその報道について、事後的に専門家が検証できる仕組みが不可欠、と主張されています。
ふたつめは「期待ギャップ」に関するものであり、会計士側としてはこれには言い分もあるようですが、どういった理由があるにせよ、会計監査への社会の期待には応えなければならないとして、日本公認会計士協会の会計士不正への対応に厳しい注文をつけておられます。
そして三つめとして「制度のねじれ」を挙げておられますが、(制度のねじれとは、一般に企業を監査する立場の人が、その対象企業から報酬をもらっているために、どうしても甘い監査になってしまうのではないか・・・という制度の構造上の問題のことを指します)これもまた社会から期待されている会計監査の実現を妨げる要因である、とされています。

会計士疲弊〜監査現場の再生を急げ〜


一年以上も監査論を勉強していると、「解る!おれにも解るぞ!!」と、それなりに楽しく読めます。
ここに挙げられている話や、会計士の合格者増加の件もそうなのですが、会計士業界というのは良くも悪くも転換期にあるのだと理解しています。
会計士としてどのような立ち位置で、どのような役割を果たしていくのかについて、私達世代の人間は、今までの人たち(会計士)以上に、主体的に考え行動していく必要があるのだと思います。そうでなければならないのだと。
課題は既に目の前に積まれていて、必ずしも明るい先行きとは言えないかもしれません。
しかしながら、それ故に、私はこの仕事について、期待と意欲と希望を、胸に強く抱いています。
また、同じくそういった気持ちを持つ仲間と共に、仕事をしていけたらと考えているわけです。


最後に、私がとてもとても大切にしている唄を引用します。*2

見せかけばかりじゃない 口先だけでもない 
いつか見るだろう
同じこぶしをにぎりしめて立つ人を きっと見るだろう
その時ぼくたちは 何ができるだろう
右手と左手で 何ができるだろう
命のあるかぎり 忘れてはいけない
今しかぼくにしか 出来ないことがある*3


すこしだけ苦言。佐伯先生の話、書いてあること自体はまあ分かるのですが、この「三点の指摘」と「疲弊再生」との繋がりがよく解らなかったです。blogへの引用のされ方が不味いのかもしれないですが、記事の後段で、「三点が再生の道筋だとしましても、それで本当に会計士の皆様が「子供に職業として勧めたくなるような会計監査」となるのかどうかはちょっと疑問のような気もいたします。」とあるので、元記事が不味いのかもしれません。

*1:日本公認会計士協会東海会の調査では、主として監査業務に従事しておられる会計士の半数以上の方が「子供には勧めたくない」業務と回答されているとのこと

*2:ブルーハーツ「街」

*3:youtubeに見当たらなかったのでニコニコにリンク

2009年、監査法人の就職活動で気をつけたい7つの注意点(仮)

本年は、上手く立ち回れた人にとっては売り手市場だったようですが、どこどこの法人から不採用喰らったという話自体はよく耳に入りました。会計士業界にしては買い手気味だったのかもしれません。大手四法人全てから内定を得られなかったという人も、知人にいます。
来年受験生の方、もしくは来年の自分の為に、気付いたことをいくつかメモします。
また、今現在も就職活動頑張っている方がいらっしゃるのに、こういう記事を載せるのは、配慮に欠ける部分があるかもしれないとも考えたのですが、それでも参考にして頂ける部分も少しはあるのではないかと考え、思い切って載せることにしました。


0.大まかな流れ


8月下旬、論文式試験→試験終了後すぐ、各法人の説明会出席→面接→内定→合格発表


具体的な採用スケジュールは、地域ごとに異なるようです。各法人のwebサイトから情報を入手して下さい。
監査法人の採用活動は、事務所・エリアごとに行っているのが通常です。
つまり、地方在住の方が東京採用を希望する場合、原則として東京まで選考を受けに出向かなければなりません。


1.四大法人の説明会には参加する
まず、論文試験後すぐに開催される合同説明会へは一度参加しておきましょう。日本公認会計士協会主催のものと、予備校主催のものがありますが、どれか一つで構わないと思います。委員会主催の方は、全国の監査法人の求人情報一覧をGETできます(2ちゃんなどに流通するので、必ずしも足を運ばなくてもよいかと思います)。予備校主催の方はコンサル会社なども参加しているので面白いです。
大方の人がスーツで参加していますが、合同説明会は私服でも全く問題ありません。


そして、個別の説明会。今年、関西地区は、九月の第一週からスタートしました。
参加しなければ得られない情報や、心象があると思いますので、特に大手3つは必ず出席すべきです。説明会に参加して、当初のイメージがガラリと変わるなんて事がざらにあります。
先行イメージを理由に、説明会の段階から絞っている方もいるようですが、グループ面接で「なんで全部行ってないの?絞っている理由は?」と問われてシドロモドロな人も居ました。「昨年に一度就活をしていて、ずっと以前から決めていた」とかでなければ、説得力のある回答はなかなか難しいと思います。
また、説明会とセットになっている懇親会は、高級ホテルでの立食形式であることが多く、とても好待遇です。


2.懇親会には積極的に参加する
懇親会は原則自由参加だと思いますが、積極的に参加してどしどし質問をぶつけるべきです。一般の事業会社の就職活動では、個人的にアポをとってOB訪問をするなどしなければ、このような機会は普通ありません。活用しないのは怠惰というものです。
質問をいくつか用意して、たくさんの職員、それぞれの法人に同じ質問をぶつけてみるのは有効な方法です。各法人や部署を比較する際の有意な情報が得られると思います。
また、現状で興味の無い部署の職員とあえて話してみるのも、思いのほか得るものが大きかったりします。
なるべく年配の職員の方を捕まえましょう。パートナーの可能性が高いです。しかも、割と手持ち無沙汰になってたりしますので(笑)若い年次の職員との方が話しやすいとは思いますが、当然ながら、情報のクオリティは相対的に低いです。


あらた監査法人は、説明会・面接時に「カジュアルな服装で」という指定がありますが、実際には皆、スーツにノーネクタイで参加しています。他の格好でも問題無いと思いますが、会場で浮きます。


3.法人間の違いを知る
よく「四大(特に大手三つ)の違いがわからない」と聞きますが、違いはあります。
また、面接において「他ではなく当法人を志望した理由は?」「複数内定もらったときに何を基準に決めますか?」というような質問は割によく受けました。
クライアントでの比較が非常にわかり易いかと思います。懇親会などで「クライアントで何か特色ありますか?(関東or関西)(他法人と比較して)」という質問もありかと思います。
例えば、あずさ監査法人だと、電気メーカーなどのメインクライアントは関西に集中していて(松下電器、シャープ、三洋)、金融は東京(三井住友FG・大和證券)メイン。
インダストリーで比較すると、特に違いが見えてくる事もあります。


よく、懇親会などで職員の方に話を伺っていると、「なんとなく雰囲気で決めた」という方が圧倒的に多かったです。もちろん、それはそれで十分な動機だと思いますが、私はそれをベストの回答だとは考えませんでした。


4.2ちゃん情報は慎重に扱う
今年の流行語大賞は「裏口」だったようです。他にも「人余り」とかもよく見かけます。
あまり安易にネガティブキャンペーンに乗っかると、判断を誤ると思います。そういうのに影響を受けやすい人は、2ちゃんは見ない方が良いと思います。


5.面接には早く申し込みましょう
大手法人の今年の採用選考は、面接の日程の初日〜三日目くらいの間に内定の大半を出してしまう方法であったらしく、日程の後半に進むほど、内定GETが急激に難しくなる傾向にあったようです。
特に来年は、今年の轍を踏まないという事で、面接の申込み競争は苛烈になると思われます。法人のwebサイトは、八月くらいから随時チェックして、面接の申込みは、迅速に行うのが無難です。
序盤の日程に滑り込めなかった場合、説明会の折かリクルートダイヤルで「序盤日程に面接ねじ込めないか?選考に不利になるのか?」くらいは質問してもよいでしょう。また、こういう質問をした結果、心証悪くして選考に不利になるのでは?と心配される人が居るようですが、そんな事は絶対に無いと思うので、聞いたもん勝ちです。


6.面接・ESの準備をする
自己分析をしましょう。ろくに準備していない受験生がほとんどのようなので、最低限の準備をするだけで、他の受験生より大きくリードする事が出来ると思います。
例えば、自分の長所をアピールする場合は「長所。その長所が発揮された具体的なエピソード。その長所を仕事でどう生かしたいか」くらいは用意しておくと良いと思います。短所の場合、「短所。何故、自分にそういう短所があるのか。改善するために気をつけている事」くらいは言っていい。志望動機ならば、「自分の判断基準。御法人がその基準に適っている点。御法人が他法人より秀でている点。」くらいをしっかり言えると説得力抜群だと思います。


また、他法人の内定状況や志望状況等を聞かれますが、これは正直に答えてよいと思います。ただ、「何故迷っているのか。最終的にどう判断するのか」は答えられた方が印象良いと思います。
私の場合は金融部志望だったのですが、金融部はクライアントで各法人の差異が顕著だったので「御法人のクライアントは○○という特徴があり、この法人には○○という特徴があります。説明会等で感じた雰囲気では御法人がすばらしいと感じましたが、この二法人でまだ迷っています」という感じで答えていました。
また、パートナーの方が面接官だと、判断の為に意義のある情報やアドバイスを提供して下さることもしばしばありました。
結果、いくつかの法人から「じっくり検討してください」との言葉を沿えられ、内定を頂くことが出来ました。


当然ながら、回答の内容だけでは無く、ハキハキと自信を持って話す事、面接官の顔を見て話す事、姿勢を正すこと、身だしなみを整えること、など外観的な要素も大事です。というか、こっちの方が大事かもしれません。
なんにしろ、重要なのはトータルでの説得力だと考えています。
面接官の質問に対しては「回答。その裏づけ。どう仕事に生かすか(PR)」の三本立てが王道です。特段聞かれていなくても、PRはするべしです。この点は本試験と異なりますね。論点ずれは駄目ですが。


絶対内定2009―自己分析とキャリアデザインの描き方

絶対内定2009―自己分析とキャリアデザインの描き方



7.承諾はじっくり考えて
面接の結果ですが、内定の場合は、その場や即日に内定の連絡を受けるケースが、今年は多かったようです。つまり、即日に内定を貰えなかった場合、不採用である可能性が高いといえる状況でした。これは、法人ごとや面接を受けるタイミングにもよるので、一様には言えません。また、この点に関しては、2ちゃんねるの情報は参考になるので、チェックしてもよいと思います。


複数内定方式によって、私達受験生は、各法人をじっくり吟味して慎重な判断を行う事が出来るようになりました(まあ、実質的にはそれは建前かもしれませんが)。
とはいえ返事は早いに越したことないと思います。
あんまり引っ張って悩んだりしても、結論変わらないとも思いますし。
また、法人側にとってもそれが都合よいでしょうし、内定を早く断った分だけ他の受験生が救われる可能性もあります。


ついでに言うと、大手の法人は内定承諾者の懇親会が九月にあったり、某法人では承諾者向けのインターンがあったりするので、そういう機会を逃さない為にも、早いに越したことは無いですね。
ま、大した機会でも無いかもしれませんが。実際、私はそういうの一切参加していません。



とりあえず重要ぽいのを書いてみました。
あくまで私主観の話ですが。
この中で、一番重要なのは何かと問われれば、今年に関しては「5.面接には早くに申し込む」であったといわざるを得ません。法人のwebサイトや説明会などで、よく「何時のタイミングで面接を受けに来ても平等に扱います」というようなアナウンスがなされていますが、実態はかけ離れていたとという印象を持っています。
法人に罪が有るというわけではありませんが、結果的に法人の採用活動に振り回されてしまった受験生は一定数いたはずです。
09受験生の方は、就職活動は必ず早く動きましょう。あまり難しいこと考えなくても、初日に面接申し込んで熱烈にやる気をアピールすれば、普通に内定もらえたって話も聞きますから。


私は幸いにも複数の法人から内定頂けたので、面接後に意思決定する事が出来ましたが、
仮に、実質的に、説明会に出席してから面接に申し込むまでの期間で意思決定しなければならないとしたら、それは非常に厳しい事なのではないかとも思います。
論文試験終了までに、自分は会計士になってどういう仕事をしたいのか、ある程度具体的に思い描くくらいはしておいた方が良いのかもしれません。

就職活動4


こんにちは。
某大手の金融部(東京)と、あらたのFS(東京)で迷っていたのですが、本日決断しました。


そういえば、先日、トーマツの大阪事務所の面接落ちました。感触は良すぎるくらい良かったのですが、金融志望である旨を正直に押し出しすぎたというか、志望動機見透かされたのかもしれません。甘くないですね。これを機に、上京する決意が出来ました。実は、まだ少し関西に残るか迷っていたので。


また、某法人の面接を受けたところ、初日二日目くらいで内定の七割だしてるとのこと。また、何処の法人も同じ感じだろう、とのこと。
初日に行ったもん勝ちだとしたら、ちょっとヒドイ話だと思う。
せめてそういうアナウンスを事前にするべきではないかと思います。
というのも、私自身、説明会に参加する前、つまり志望順位等が固まる前からかたっぱしから適当にスケジュールは組んでいましたし、実際、初日二日目の日程は、大体どこの法人も八月の段階で一杯になってましたよね?
私の場合、関西の面接開始week始めに東京行って面接受けているので、初日二日目に面接受けた法人は無い事になります(東京は面接開始が関西より早かった)。
法人側の都合も分かりますが、この内定率のギャップは厳しすぎると思います。
実質、複数内定方式が形骸化してしまうというか、その方式である事のメリットを受験生が最大限に享受できない。というか、それが狙いなのか……

カウントが伸びていると思ったら、某掲示板からリンク貼られてる。
怖いよぅ・・・


就職活動。
東京で、第一希望だった法人の部門から、内定頂きました。
面接の内容ですが、1次.2次共に、まともな質問は「何故会計士に?」「何故前職を辞めたのか?」くらいのモノでした。
「体力ありますか?」「コミュニケーション能力ありますか?」「部門の内容理解してますか?」「趣味ありますか?息抜きの方法ありますか?」など、仕事内容の紹介と絡めてくるような問いかけもありました。
内定はその場で。
がっつり自己分析して、あらゆる質問に対応する準備をしていっただけに、少し拍子抜けではありました。


噂には聞いていましたが、非常にゆるい印象です。ザルとまでは言いませんが。
1.何故会計士に?
2.何故当法人に?
3.何故この部門に?
くらいは想定していましたが。1段階までしか聞かれませんでした。
そんなもんで良いようです。


■各法人の印象や相違について(心象は主に関西区)。
T 元気の良い感じ。いい意味でサークルっぽい和気あいあいとした雰囲気も感じた。好感度はバツグンでした。地方事務所にも力をいれている点は戦略的な特徴。金融部は大手証券のクライアント無し。なんといってもデロイト。
Az 雰囲気はTとSの中間くらい。選択と集中が戦略的な特徴。質の悪い(?)クライアントを切っている。地方事務所も一部閉鎖。都市部に集中・注力の動き。KPMGは金融強い印象がある、とArの人が言ってた。真偽不明。金融部、クライアントの充実度はSに次ぐ。
S 良い意味でまじめ。何故あんなにも、スーツが似合うのか。金融部、クライアントの充実度はTOP。正直、王者の余裕のようなものを感じた。
Ar業務の細分化。良くも悪くも。全員が国際業務も兼任するという事だが、実際、職員の英語のレベルが総じて高いとかいうわけでは全く無い様子。金融のクライアント、実は大したとこ持ってないのでは?と思う。外資といっても所詮は日本支店or日本子会社ではある。金融部の出張はほとんど無いとのこと。バイタリティ高い印象。


金融限定の話で言うと、特にSなんかはイメージ通りにかなり忙しくて大変という話だった。それに比べてだけれど、Arは余裕ある印象だった。
これらは、すべて私の個人的な見解です。情報の利用の責任は各人でお願いします。


そういえば、管理会計のCVPの理論思い出しました。
第一問 問題1-7 1.わからなかった。2.全部原価計算の枠外で、短期利益計画策定に利用することが出来るという旨で書いた記憶あり。
友人から、「この感じだったらイケてんじゃねえの?」的コメントを頂いたので、合格を信じてみようと思います(単純)。